主体性を高めエンパワーメントを導く画期的な教材のノウハウをお伝えします
リーダーシップ、コミュニケーション、コーチングなどの研修を実施しても、実践レベルで成果が出ない原因はベースとなる主体である自我力に鍵がありそうです。
グローバル企業である自動車、光学事務機器、重工業、エンジニアリング、広告代理店などで新人からマネジャーまで幅広く導入、活用されている教材を開発者自らがそのノウハウを提供しファシリテーターを養成いたします。

事例発表　森永製菓株式会社　生産本部様
メーカーの現場力低下が話題になり久しくなりました。
雇用多様化での現場一体感の低下、雇用調整によるOJTの有名無実化、知識・技能の伝承問題、現場教育投資の低下、生産体制や人員削減による過大な現場負荷、モノづくり意識の低下やモノづくりにかける夢、魅力の後退などなど一筋縄ではいかない現実があろうかと思います。
今回は、地道にそして確実に現場力の向上に取り組まれているケースと実践プログラムのあらましをご紹介します。主体的問題解決の実践力を高めることによる現場力再構築の一端を考えてみたいと思います。
森永製菓様には製造現場監督者の人財育成のお取り組み事例をご紹介いただきます。

SPトランプ活用、実践事例交換＋セルフ・エンパワーメント＋“キーモデル”プログラムの事例・実証データの発表
これまでは主に皆様からSPトランプ活用事例を発表いただき相互共有・研鑽して参りました。
今回は活用事例発表と合わせて昨年ご紹介しました、日常生活やビジネスでのストレス（葛藤時）時の主体的対応である“キーモデル”の事例や実証データをご紹介します。特に多くのビジネスパーソンのストレス、心の疲れの原因になっているのが、主に”完璧”欲求の囚われであることが明らかになってきました。
聴講のみの方も毎回おられます。ご自身の発表の有無に関わらず、ご興味・ご関心の向きはふるってご参加ください。